超有名ベンチャーのびっくり社内恋愛事情
若手が多い会社によくあるのが、「社内恋愛」。
「社内恋愛」に対するスタンスは企業によって大きく異なる。
筆者がOL時代に勤めていた営業系の企業では、どの企業でも
社内恋愛推進派だった。
(朝から終電まで、という様な、プライベートで出会いを作れない、
忙しい企業だったからというのもあるかもしれない。)
社内恋愛(というか、社内結婚)を推進する会社もあれば、牽制する
会社もある。
今回、渋谷にある大手ITベンチャー企業の社内恋愛のスタンスがなかなか
すごかったので紹介する。
インターネット広告でのし上がってきたこの会社は、社内恋愛に対する
スタンスがとても厳しい。
社内恋愛は禁止ではないのだが、その2人が破局した後の制裁がすごいのだ。
破局後、社内恋愛をしていた二人が双方で
納得して別れたことを上司にしっかり説明
できなければ、男社員の今後の出世は一切
見込めなくなる。
別れた後に周囲が気を遣い、チームとしての仕事のパフォーマンスが
落ちることを懸念した結果、この様なルールになったのだろうか。
この会社に勤めている知人のFは、
「社内恋愛はリスクが高すぎてできない」と言っていた。
この締め付けは部署により緩急はあるらしい。
Fがいる部署の取締役は特に厳しいらしく、社内恋愛をすることは
余程の覚悟がないとできない。
社内恋愛をした女の出世には影響しない、というのもまた不思議である。
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塾業界も、割と社内恋愛には寛容だ。
一時期筆者とも関係があった某上場企業では、土日も何某かのイベント
があり出社は必須。
休みは週1回と、なかなかの激務である。
通常勤務も子供達の授業が21:00ごろに終わり、そこから残務をこなす。
仕事が終わるのが23:00過ぎというのもザラだ。
こうなると、塾の講師(男)と事務(女)、他校舎の講師や社員など、
同じ職場内での出会いがメインになってくる。
塾だと学生も多いので、場合によっては大学生のアルバイト講師と
恋に落ちる者もいる様だ。
生徒や保護者との恋愛が当然ながら御法度の分、社員同士の恋愛は
OKという態度なのかと思う。
それに、彼らの仕事は基本的には一人で行うことが多いので
(特に授業については)、社内恋愛がこじれたところで業務や
パフォーマンスに大きな影響は出ないのであろう。
筆者自身は社内恋愛が活発な環境にいても中で恋愛をすることはなかった。
しかし、改めて社内恋愛事情を眺めて見ると、まあまあ面白いと思う。
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