恋愛ウォッチャーが現場で見てきた恋愛模様から、『うまくいく恋』を分析するブログ

これまでに5,000組以上のマッチングをしてきた経験を持つ恋愛ウォッチャーのあんりさ。 幾多の男女の出会いを間近で見てきた筆者が、イマドキ男女の生態の違いや恋愛事情をお届け。

【男女間の会話の目的は関係性やフェーズによって異なる①】フェーズ1:他人フェーズ

男女間の会話の目的とは何かを、考えたことはあるだろうか。

 

ここでいう会話とは、直接的なのか、間接的なのかは問わない。

 

 

・お互いのことをよく知るための情報収集?

・自分の考えを分かってもらうための手段?

・自分をアピールするための方法?

 

 

色々あるが、どれも正解であり正解ではない。

 

男女の関係性やフェーズによって、その目的は異なってくるからだ。

 

 

目的が明確になっている会話かどうかで、その後の恋愛への発展確度は変わる。

 

今回は、特に男目線での会話について、フェーズ毎に見ていきたい。

 

 

本日はフェーズ1「他人フェーズ」を詳しく解説しよう。

 

 

これから述べることは、女から連絡先の交換をしてもらえるレベルはクリアしている男

向けだ。

 

連絡先が聞けない、女と会話ができない、声をかけても逃げられる(論外)。

 

厳しいようだが敢えて言おう。こういう人は会話について考える前に改善すべき点がある。

(それは、ダイエットや毛、肌の手入れなどの見た目に関することから、

仕草などの挙動や癖、服のセンス、バッドスメルなど、

主に外見や生理的嫌悪を催すものの場合もある。

自分を客観的に見るのは意外と難しい。)



 

ェーズ1:他人→知人になるフェーズ

 

シーンとしては、イベントやパーティーで言葉を交わしたり、

LINEなど連絡先を交換した後に発する言葉。

または、マッチングサイトなどでマッチングした後に始まる会話など。

 

 

この時、女にとっての男のステータスは、

概ね「一度だけあったことがある他人」。

恩も義理もないので切ろうと思えばいつでも切れる。

 

 

自分を知ってもらおうにも、相手を知ろうにも、

そもそも圧倒的に会話をする機会が少ない時にどうするか。

 

 

このフェーズでの会話の目的は、

 

「会話の機会を作る」こと。

 

 

しかも、会話のキャッチボールを相手に強要せずに会話の機会を増やさなければならない。

(返信を強要されていると思うと、途端に面倒臭くなるのが女の性分である。)

会話のキャッチボールを自然にさせるためには、「直接会う」のが一番だ。

 

つまり、

 

「会話の機会を作る」=「直接会って話す機会を得る」

 

ということなのだ。

 

マッチングアプリの例になるが、良い例と悪い例の両方を挙げてみたい。

 

 

<良い例>

「会話の機会を作る」という目的がはっきりしていて、それが相手にも伝わっている。

 

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画像が見れない人はコチラから



 

マッチングをしてすぐに「会う」という目的を達成させようとしている。

 

これで、この男は女にとって、他人から「もうすぐ一緒に食事をする知人になるかもしれない人」に昇格した。

 

 

このようなやりとりは、女にとっても心地よい。

特に、マッチングアプリのように「出会うことを目的をした場」では、

その目的は明確であればあるほど良い。

 

 

いきなり「食事に行きましょう」は警戒されて断られることもあるため、

数往復の「助走やり取り」が比喩等だ。

 

この2人の場合は、共に聞き慣れた地名を多用することから、

食事に自然に誘うことができている。

 

職場が近かったことが功を奏したのかもしれないが。

 

 

 

<悪い例>

「会話の機会を作る」という目的に向けた会話になっておらず、何がしたいのかが分からない。

 

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画像が見れない人はコチラから

 

・会話のゴールが見えない。(いつまでこのやり取りをしていれば良いのだろう)

・話の広がりがなく、一問一答になっている。(それに答えて何になる?)

・欲しくもない情報を提供していて、うざい。(聞いたところでどうしろと?)

 

 

バイプレイヤーズ(深夜ドラマ)や温泉の話ぐらいまでは良い。

 

ただ、それ以上温泉の話を掘ってどうする?何か有益な情報を得られるのだろうか。

 

また、いきなり好きなタイプを聞いたり、外見を褒めたりと、会話に脈絡がない。

 

 

女からすると、結局何がしたいのかが分からない。

 

「何だ、時間の無駄じゃん。面倒くさいし返すのやめよう。」となる訳だ。

 

 

この場合は、バイプレイヤーズと温泉・日本酒など

 

「会話の機会を作る」きっかけの要素はたくさんある。

 

 

たとえば、

 

「僕の周りでバイプレイヤーズ話せる人いないので嬉しいです!

もし良かったら食事でもしながら色々話しませんか?」

 

 

「日本酒好きなら、良いお店知ってるんで行きません?」

(知らなくても良い。後から探せば。)

 

 

みたいに、最終的に会うところに持っていけば良いのだ。



 

ちなみに、イベントやパーティーの場合は、

お礼のメッセージに返信が来たものだけに集中すべし。

レスがないのは、戦いの土俵に立つ前に負けているということ。

(大体の場合、覚えられていなかったりする)

 

 

相手が自分との会話を覚えていたら、それは会話の機会を作るチャンスである。

 

ちらっと話しただけだとしても、直接話した内容をメッセージにぶつけてみる。

 

こういうところから、「会話の機会を作る」きっかけを見つけ出すのだ。

 

 

逆を言うと、そういった場で話す内容は、

 

次に繋げやすい話題にしておくと言うのも有効。

食事にまつわる話、よく遊びに行くエリア、趣味など。

 

 

 

初対面での会話が得意でない人は、同じ内容の会話を続けて話して板につけよう。

どうせ数分しか話さないのだから、その場を乗り切る話題だけ持っていれば十分なのである。




★★★今日のおさらい★★★

 

「他人ステータスであるフェーズ1での会話の目的は、

『直接会って話をする』機会を得ることである。

 

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