モテるギャップの作り方
と言うが、一体ギャップってどんな風に作るんだよという人に朗報だ。
ギャップは、意図的につくることが出来るからである。
こんな話を、先日の越智先生とディスカッションした。
ギャップとは、別の言い方をすると「自分の(印象上の)欠点を補うこと」だ。
ここで言う印象とは、特に外見のイメージのことだ。
例えばホリが深くマッチョな男であればイメージとしては
［良いイメージ］
・男っぽい
・頼り甲斐がある
・性的な魅力がある
［悪いイメージ］
・粗野
・怖い
・筋肉バカ
など。この悪いイメージを埋めるために、見た目以外でギャップをつくる。
・動物や子供が好き
・数字を扱う仕事をしている
・家事をするのが好き
など。
このように、ギャップには欠点を補完する要素（相補性という）を入れると良い。
イメージはこんな感じ。
女でも、華奢で可愛い人がナナハンやMT社に乗っていたらそれだけでモテる
度合いが変わる。
清楚な子なのに夜はエロい、キャリアウーマンが自分に弱さを見せるというのも、
この相補性があるギャップが功を奏している。
大事なことは、「自分の外見の印象がどのように思われているか」
を正しく知ることだ。
長い関係性を作りたい時、ギャップの作るタイミングは2つある。
1. 異性であることを意識させる時
2. 将来のパートナーとして意識させる時
男は特に意識する必要はないが、女は注意しておいたほうが良い。
妙齢の男女においては、女は恋愛＝結婚と捉えるのがマジョリティだが男は
比較的に恋愛≠結婚と考えがちだからだ。
自分の外見が、異性にどんな印象を与えているか
を客観視して、効果的なギャップを生み出して欲しい。
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