恋愛ウォッチャーが現場で見てきた恋愛模様から、『うまくいく恋』を分析するブログ

これまでに5,000組以上のマッチングをしてきた経験を持つ恋愛ウォッチャーのあんりさ。 幾多の男女の出会いを間近で見てきた筆者が、イマドキ男女の生態の違いや恋愛事情をお届け。

職場の既婚者を好きになったら、新しいチャンスかもしれない

 

「好きになってはいけない人を好きになってしまいました。どうすれば良いでしょうか。」

 

 

たまに、こんな相談を受けることがある。

今回は、

「好きになってはいけない人」は本当に

「好きになってはいけない人」なのか

 

ということについて考えてみたい。

 

 

「好きになってはいけない人」とは、どんな人なのか。
わかりやすく一例をあげると、

 

 

・既に誰かのパートナーである人
・親友の好きな人
・同性

 

など、まあこんなところだ。

 

 

 

でも、この人たちを好きでいてはいけないというのは、
誰が決めたのだろう。

 

人間は、誰かに恋をすること自体は、幸せなことであるはずである。

 

 


「好き」と言う感情自体がプラスの感情なのだから当たり前なのだ。

 


そして、「好き」は恋をしている当事者の感情であり、
その感情自体は他者に影響はない。

 

 

「好きになってはいけない」なんてことは、本来はないのだ。

 

ところが、恋をすると、相手に対して「見返り」を求めるようになる。


恋をして苦しくなったり辛くなったりするのは、
この「見返り」が得られないからである。

 

 

特定の異性(または同性)に恋をしていることに気づく

幸せな気持ち

相手には既にパートナーがいる、などの障害

自分の好意に対して相手から見返りが期待できない。

辛い

辛いから好きになるべきではない

でも…(最初に戻る)

 

 

「好きになってはいけない」の正体は、
「相手のため」「周りのため」ではない。

「(相手から見返りを期待できないから、

自分が『これ以上』傷つかないために)

好きになってはいけない」

 

 

というだけのことなのだ。

 

「好き」と言う感情自体は、コントロールすることは難しい。
(だいたい、「好き♡」→「でもだめ!」のぐるぐる思考に突入する)

 

 

だが、「見返り」に何を求めるのか、と言うことはある程度

コントロールできる。

 

 

相手に自分と同じだけの「好き」を求めるのではなく、
「今日も〇〇さん素敵だな」と思ってもらうぐらいに留めるのだ。

 


好きな芸能人やアイドルには多くを求めないのだから、
そう言う存在として認識してしまえば良いだけの話なのである。

 

 

相手からの見返りは、「自分の努力の結果」により得られるものに

設定する。

 


例えば、同じ職場だったら、

普段の服装や立ち振る舞いに気をつける。
仕事そのものに真剣に取り組む。         など。

 

 

 

そして、相手から好意的な反応を得られたら、

「わーい、褒められた!るん♪」

 

 

と言う気分で仕事を続ければ良い。

 

 

男も女も、「るん♪」は意外と重要である。

 

 

「るん♪」を身にまとうと、その周りも自然と「るん♪」と明るくなる。

 

 

この明るくなった雰囲気に誘われて、「好きな人」以外の人があなたを

見るようになる。

 


そして、そこから新しい出会いなりが始まるのだ。

 

 

だから、「好きになってはいけない」人を好きになったら、
その人を好きな気持ちを否定する必要はない。

 


「好き」なままでいいのだ。

 

 

そして、自分が努力することでその人に「素敵」と思われることを

見返りにして、日々を生き生きと過ごせば良い。

 

職場の既婚者を好きになったら、
その気持ちを利用して、「るん♪」な状態を作ること。

 

好きになってはいけない相手なんていないのだから。

 

 

そんなことをしているうちに、
「好きになってはいけない」相手以外の素敵な誰かが寄ってくる。

 

 

 

 

kanatta-lady.jp

 

 

 

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