恋愛ウォッチャーが現場で見てきた恋愛模様から、『うまくいく恋』を分析するブログ

これまでに5,000組以上のマッチングをしてきた経験を持つ恋愛ウォッチャーのあんりさ。 幾多の男女の出会いを間近で見てきた筆者が、イマドキ男女の生態の違いや恋愛事情をお届け。

美女と、そうでない女

女性のポートレート写真家の下村一喜さんの著書『美女の正体』

大変興味深い。

 

 彼の持論では、「全世界の女性は美女か、美女になる可能性を秘めている

女性の二種類しかいない」。

 

要は、意識一つで美女になれるし、またその逆も然りである。

 

では、美女と「まだ」そうでない人の違いはなんなのか。

 

 

 以下は、本著で記載されている、世の中の女性をカテゴライズしたものだ

(美女グラデーションと呼ばれている)。

 

わかりやすくするために、多少手を加えている。

 

 

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この図ではまず、女性を「比較される人」か「比較されない人」で分けている。

 

「比較される人」は、小学校に上がる頃から、常に比較をされ続けてきた

大多数の女性。

 

「比較されない人」は、許さないほどの絶世の美女や、綺麗とかブスとか、

そういったものを超越した、強烈な個性を持っている人。

 

特にこの記事では、大多数の女性が属する「比較される人」に焦点を当てる。

 

 

「比較される人」は、さらに4つのカテゴリに分かれるが、この時の上下の幅

の大きさが、そこに属する女性の数を相対的に表している。

 

いうまでもないが、世の中、中の上と中の下の女性が多いということだ。

 

なので、実は、女性の中にはヒエラルキー(ピラミッド型の階層)は存在せず、

楕円形になっているというのが正しいのだと思う。

 

 

 さらに、女性は「下」から「いわゆる美人」までのカテゴリを、自由に行き来

することができる、と下村氏は言う。

 

見た目の魅力ももちろん大事だが、図の中に書いてある各カテゴリの特徴には、

見た目だけでは決められない要素が多数ある。

 

だから、磨き方によって、「中の下」が「いわゆる美人」になることもできる。

 

 持って生まれた容貌に加え、歳を重ねる上で身につけてきた品格や人間性

顔相を作る。

 

「生き方が顔に出る」とはよく言った言葉だが、そういう内面も含めた美しさ

があるから、女性は美女にもなれるしその逆も然り、ということなのだろう。

 

「世の中の女性は美女か、その可能性を秘めている女しか存在しない」という

下村氏の言葉の意味を解釈すると結局のところ、「美女」と「まだそうでない女」

の違いとは、

 

長所も短所もひっくるめて自分自身を受け入れ、その上で自分の個性を

出せているか否か

 

ということではないのか。

 

 

自分の美しさにコンプレックスを持っていても、捉え方一つでそれは個性になる。

 

さらに、その個性が美しさに昇華すると思えれば、自分磨きや自己肯定が、

よりポジティブなものになっていくと思う。

 

 

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