恋愛ウォッチャーが現場で見てきた恋愛模様から、『うまくいく恋』を分析するブログ

これまでに5,000組以上のマッチングをしてきた経験を持つ恋愛ウォッチャーのあんりさ。 幾多の男女の出会いを間近で見てきた筆者が、イマドキ男女の生態の違いや恋愛事情をお届け。

1回目のデートの考え方に対する男女差


出会いを付き合いに発展させるためには、お互いのテンションを合わせることは

とても重要だ。

 

テンションだけではない、会話のテンポや間の取り方など、そういった要素が

合うと思わないと、その先には発展しない。

 

これらは相手をよく観察すると見えてくる。

 

しかし、出会いから一歩関係を縮める1回目のデートは、観察する前に男女の

考え方の違いを知っておいた方が断然有利にことを運べる。

 

今回は、男が女を誘うというシチュエーションにおいての考え方の違いを紹介する。

 

男の考え方「この子のことをもっと知りたい」「もっと話をしてみたい」

 

プラスのモチベーションから、女をデートに誘う。

女がOKを出したら、「もうすぐ彼女」フォルダに入れ、射程圏内に入ったと思う。

**男として気に入られてくれたから会ってくれるんだ! **

というのが男の考え方。

そのため、1回目のデートに全力を尽くすことが多い。

女の考え「誘われたからまあ行ってみるか。」「嫌じゃないからまあいいか。」

 

女の場合は初デートの時点では、モチベーションは高くない。

 

まずは様子見で、くらいの感覚なのである。女は相手に対して警戒を解かないと

心を開くフェーズに移らない。

 


1度目のデートでは、「この人彼氏圏内」とは、つゆにも思っていない。

 

嫌ではないからどんな人だか様子を見てみよう。

 

というのが女の考え。初デートを、より冷静でドライに捉えている。

 

これだけで男女のテンションの違いはよく分かる。

 

この低めのテンションで、1度目のデートに全力で来られたら、女はひいてしまう。

 

2回目のデートにつながるように、マイナス評点をつけられないように

細心の注意を払うことと、相手を疲れさせないように気を配ることを

第一優先とした方が良い。

 

 

kanatta-lady.jp

 

 

 

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