:合コンの後に〇〇する女と一緒に婚活すると、ろくなことがない
女同士でタッグを組んで婚活や恋活に勤しむ人たちがいる。
同じゴールを目指す者同士、悩みが共有出来て励まし合えるというのは良いところだろう。
ただし、ゴールは個人個人で違う。
その一方で足の引っ張り合いになってしまうこともある。
つるむ相手を間違えると、せっかくの出会いの場を効率的に活用できなくなるため、注意が必要だ。
世の中の合コンの成約率が低いのもその一端にあると、筆者は推察する。
特に、自分の主張を通すのが得意ではない、日本人は。
あなたの周りにこんな女がいたら、
その女と一緒に行く合コンには、出会いを期待できないかもしれない。
その女は、合コンの後で必ず相手方の男を貶めるような発言をする。
「あいつはキモかった」とか、「服のセンスが悪かった」とか。
このぐらいなら可愛いが「あいつは男としてない!」などの発言を不用意にする。
相手の男の言動を批判するのではなく、人格そのものを否定しているパターンも見受けられる。
例えば、あなたがそういう女(Aとする)と合コンに行ったとして、Bという男に出会ったとしよう。
そしてあなたはBのことをまあいいなと思う。
ところが、合コン後の反省会(?)でAがBをボロクソに言ったとしたら、
それでも「私はBはとても良いと思った」と言えるだろうか。
残念ながら、言えない女がほとんどだ。
自分の評価が間違っていたのではないかと、Bへの評価も一緒に下がってしまう。
結果、その思いが収束してしまう、ということは合コン現場ではよく目にする。
また、もっとタチが悪いのは、単体の男のみを攻撃するのではなく合コンに来た男全員について、「あの男たちないわ」と個人的な批判をすることだ。
これだと、誰が誰を気に入っていようが、うかつに手を出せなくなる。
相手に対して攻撃的になる女がそうなってしまうのには、幾つかの理由がある。
それは、複合的に存在していることもある。
1. 男に対して何らかの劣等感があるため、男を見下したり攻撃的になったりする。
神経内科を専門とする医学博士、米山公啓氏は、男より女の方が情動を司る扁桃体が発達しているという。
彼は、女が男を見下す時は、劣等感を隠すための虚勢を張っている時だという仮説を発表している。
合コンという戦場で、自分には収穫がないのではないか、という不安や自信のなさから、男に対して攻撃的になっている可能性がある。
2. 「私以外の女が先に幸せになるのは癪」
さすがに、これを堂々という女はいないだろう。
結婚や恋愛の対象となる男を貶めることで、「あなたたちは、こんなしょぼい男で手を打とうなんて思ってないわよね」的な空気を振りまくのだ。
その裏には、「私より先に幸せになるのはダメ」という心理が隠されている。
3. 自分が狙っている男をライバルから守る
自分が狙っている男を敢えて落とすことで、ライバルたちの注意を他に向けるという高度なテクニックだ。
ただし、このテクは誰にでも使えるわけではなく、周りのライバルのセルフモニタリング傾向が強い場合に有効。
※セルフモニタリング傾向は、他人の目を気にする傾向のこと。
これが強いと、他人の評判などを気にして本音を言わなかったり行動に移さなかったりする。
4. もはや婚活よりも、みんなで合コン行って後から反省会すること自体が楽しい。
この状態がずっと続けばいいのに、と考えている。
パートナーを見つけるというモチベーションが下がっている状態であることが多い。
1,や2, の理由と同時に現れることも多い。
さて、こんな人たちと一緒に出会いの場に繰り出していたらどうなるだろう。
無意味な反省会や男性批判を聞かされ、とても効率的な出会いではなくなる。
あなたの周りの合コン仲間は大丈夫だろうか。
女は基本的には批判好きな生き物ではあるが、いつも批判していたり、批判の内容が個人的な感想だったりした場合は要注意。
適度な距離をとりつつ接するのが、賢い女のパートナー探しだ。
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produced by Fatalita