恋愛ウォッチャーが男女関係の固定概念をぶち壊すブログ

累計で1500回の合コンを開催してきた恋愛ウォッチャー。 幾多の男女のマッチングを経験してきた筆者が、イマドキ男女の生態の違いや恋愛事情をお届け。

男「髪切った?」→女「切ったの3週間前だけど…」変化を褒めて墓穴を掘る男たちに送るキラーワード

先日一緒に飲みに行った男友達F(36・男)と、こんなやりとりがあった。

 

F「あれ、髪切った?!」

 

筆者「いや。むしろ伸びてるよ笑 もうサロンは1ヶ月ぐらい行ってない。」

 

F「そうだったか。なんかごめん…」



ご近所友達のFとは週に1-2回顔をあわせる仲である。

 

結構バッサリ切った直後にも会っているのだが、そういえばその時は何も

言っていなかった。

 

そして、彼はそういうことに気がつくタイプではない

 

だからこそ、気がついたらその変化を伝えようとするのだが、なかなか

うまく行かないらしい。

 

F「職場とかでもなるべく気づいたら伝えようとはするのよ。

でも、褒め方が良くないらしくて、褒めると女の子たちがは?って顔をする。」

 

筆者「どんな褒め方してるのよ。」

 

F「例えばだけど、この間部下の女の子が結構綺麗な格好してたのね。

だから、今日はピンクですね。春っぽくていいですねって言ったらは?

って顔された。」

 

筆者「それはは?ってなるわ笑

褒めてないじゃん。事実を伝えてるだけじゃん。リアクションに困る。

その女の子も、ピンクですが何か?って思ったと思うよ。」

 

 

F「しかも、後から別の女の子に『そう言うのは聞くもんじゃない』

って怒られた笑。どうすりゃいいんだよ、とおもうわけ。こっちは。」

 

筆者「その日なにかあるのを悟られるのは恥ずかしい人もいるんじゃない?

これは人によりけりだけどね。

しかも、みんなの前で言ったらデリカシーのない人が『今日何かあるの?』

とか聞くじゃない。

それが苦手な人だったりするとなおさら、めんどくさ!ってなる。

 

男は『女の変化に気付いた俺エラい!どや!』みたいな感じになるけど、

間違った褒め方をされると、リアクションに困るのよ。本当に。」

 

 

F「なるほど」

 

筆者「男の人が女の変化に気づいて、リアクションをしてくれることは

とても良いことなんだけど、指摘のポイントがちょっと違う。

 

 

多くの男は、『変化をした事象そのもの』を指摘するでしょ?

さっきの『髪切ったね』とか『服がピンクだね』とか。

 

 

だけど、女はそこの指摘よりも

髪を切った結果、自分がどう見えているのか

 

の方が気になるの。

 

だから、本人がどうなったかを褒めないと。」

 

 

F「確かに、事実の指摘をする=女の子の変化に気づいているって思ってたかも。

村田蔵六みたいだな笑」

 

 

※余談だが、村田蔵六は改名後は大村益次郎として名を馳せた、

幕末動乱期の立役者である。徹底した合理主義者で有名。

さらに余談だが、みなもと太郎の画才がすごい。

 

 

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参照:みなもと太郎「風雲児たち幕末編」(みなもと太郎、リイド社、2005)

 

 

F「でも、似合ってるかどうか言うのって結構勇気いる。職場だと

セクハラと言われかねない笑」

 

 

筆者「どうせ細かい指摘をして褒めても『見過ぎててキモい』とか言われる

んだから、そんな褒めなくていいんだよ。」

 

F「じゃあどうするの?」

 

筆者「そう言う時は、たった一言だけ言えばいいの。

 

『なんかいつもと違う?』

 

いつもと違う自覚がある女は、何かしらポジティブな反応をするし、

自分からどこが変わったのかを話すこともある。

 

そういう反応があったら『似合ってるね』って言ってあげればいいの。」

 

F「それは使えそう!」

 

筆者「逆に、何か変わった覚えのない子は『そうかな?』みたいな

反応をすると思うから、その時は『雰囲気が変わった気がした』みたいに

言えばいいんだと思う。

 

そしたら、墓穴を掘った感がないでしょ?」

 

F「今度やってみるよ!」



このやり方は、フリンジマンに出てくる「張り子のサーベルタイガー」

と言う技に似ている。ある種の応用技だろう。

 

興味のある人は調べてみると良い。

 

 

 

 

◆One-Timeデート◆

 

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彼の恋はなぜ1ヶ月で終わってしまったのか。彼の言動から、その理由を振り返ってみた。

 

1年近く会っていなかった知人から、メッセージが飛んできた。

 

「お久しぶりです。

 

僕、地元に帰ることになったのでご連絡しました。

 

東京にいるのも今月いっぱいとなるので、もしan-risaさんお忙しくなかったら、

少しお会いしませんか?」

 

彼と初めて会ったのは2年前。

切れ長の目が印象的な、なかなかの美青年である。

 

彼女が長らく出来なかった彼の相談に乗っていたのだが、去年の

暮れごろに彼女が出来たという報告を受けてから、しばらくは特に

連絡もとっていなかった。

 

これは、もしかしたら結婚のご報告?



少し嬉しい気持ちになりながら、Iと待合せている恵比寿の珈琲店に向かう。

 

彼と落ち合い、一通りの世間話をした後、地元に帰る経緯を聞いてみた。

 

I「そろそろ地元に帰りたいなと思って、札幌に異動届だしたら

通ったんですよ。

来月の頭には引っ越しなので、結構バタバタしてますよ。」

 

筆者「そうなんだね。彼女は一緒に行くの?」

 

I「それが、結構前に別れちゃったんですよ笑」

 

筆者「それまたどうして…」

 

ことの経緯はこうだ。

 

彼女とは、マッチングアプリで知り合った。

何度か食事に行ったが、奥手な彼は切り出せず、付き合うに至ったのは

最初のデートから3ヶ月後のこと。

 

Iの方から、「付き合ってください」と告白をした。

 

その後週1回ぐらいのペースであっていたIと彼女。

食事に行ったり、水族館に行ったりと、爽やかなデートを楽しんで

いたという。

 

ところが、付き合い始めて1ヶ月半ほど経った頃に突然、彼女から別れ話

を切り出されたそうだ。

 

I「まあ、要は僕の力不足だったんですよね。

別れ際、彼女は、『不安だった』って言ってました。

でも、定期的にちゃんと会っていたし、LINEだって割とマメに返してました。

何が不安だったのか、最初はさっぱり分からなかったんです。

 

だから彼女にそれも聞いてみたんです。

そしたら、『本音をちゃんと話せてないような気がする。

深い話をしなかったから、Iくんのことがよく分からない』って。

 

この話をそっち方面が得意な友人に話したら、

『付き合ってからの心の距離が縮められなかったんだね』と言われまして。

 

確かに、そうかもなって今は納得なんですけどね。」

 

筆者「ちょっと待って。その彼女とは、Hはしたの?」

 

I「いや、手をつなぐタイミングすらわからなくて笑

だからその先も当然してません。」

 

筆者「うそでしょ?笑

本音で話す以前に、その状況で不安になったんだって、彼女は。

誘いもしなかったんだ?」

 

 

I「一度自分の家に誘ったことがあったんですが、その時は断られちゃって。」

 

 

筆者「で、そこから余計に誘えなくなったわけだ。彼女の家はどこだっけ?」

 

I「上野の方です。」

 

筆者「それは行かないよ笑。だって、Iくんの家横浜の北の方でしょ?

遠いし、そもそも何の準備もしてないのにいきなり言われたらびっくりするって。」

 

I「そうだったんですね…その観点はなかったなあ。」

 

筆者「でも、付き合ってまだ1ヶ月ちょっとだったんでしょ?リカバリ

効かなかったの?」

 

I「多分、雰囲気的に無理だったんだと思います。最初から機嫌悪そうだったし。」

 

筆者「別れ話しに来てるんだからそうなるよね。自分の意向は伝えた?」

 

I「はい、自分はまだ別れたくないって言ったんですけど、向こうの決意が固くて」




——————————

1ヶ月しか続かなかった理由。それは、彼女の「恋人」になりきれなかったからだ。

付き合う前にも定期的に食事に行き、体の関係なしで遊ぶ。

付き合った後でも定期的に食事に行き、体の関係なしで遊ぶ。

 

今更述べるまでもないことだが、男と女ではセックスの位置付けは違う。

中央大学山田昌弘によれば、男と比べると、女は好きな相手でないと

セックスしづらい傾向が強いため、「セックス」を契機に相手を恋人と

認識するそうだ。

 

そのセックスがないどころか、キスもしない、手もつながないでは、彼女は

とても不安だっただろう。

 

「私に魅力がないのかな…」と悩んだかもしれない。

 

また、なかなか手を出してこないIに対して、頼りなさも感じたことだろう。

 

そう言った不安が短期間でおり重なり、別れに至ってしまった。



小柄だが、見た目も悪くなく、清潔感があっておしゃれ。

穏やかで物腰の柔らかい彼は、一般的に言えば女から支持を得やすいタイプの男。

Iに唯一足りなかったものは、「一歩踏み出す勇気」だった。

 

「タイミングがわからない」

彼は言った。

 

何ヶ月も会ってデートをしてくれるぐらいの女だ。

どのタイミングで手をつなごうが、アクションを起こせば応えてくれただろう。

 

彼はそれを、傷つくのが怖くてできなかった。厳しい言い方をすれば、

タイミングというのは単なる言い訳に過ぎない。



ちなみに、この手のタイプの男は『こうしなさい』という手ほどきがない

と動きづらいらしい。

(恋愛工学が流行る理由もわかる。)

 

出会った女とデートをし、付き合うことはできるIには、一つだけ、

アドバイスをした。



「次のチャンスがあったら、告ってOKもらったらすぐに手を繋ぎなさい。

 

キスから先のタイミングは、今話しても仕方がないから、

 

まずは最初のステップをクリアしてから教えるよ。」

 

 

 

 

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異性にモテるタイプの人間は何を持っているのか。-女編-

先日、異性にモテるタイプの男の特徴について言及したが、

女の場合についても、雑誌記事のテキストマイニングをしたデータがある。

 

 

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男が女に惹かれる場合、今も昔も「外見がいい」ことは大きな要素に

なるようだ。女だからこそ持つ魅力「女性的美点」についても重視

されている。

 

このデータを公開した谷本は、「一九七〇年代は、[素直]で[清潔感]

のある[夢見る乙女]がいいとされているし、現代も同様に<優しさ>や

<清楚さ>や<女らしさ>が恋人の条件としてあがっている。

さらに、男性を立てる女性、男性にリードされ守られるべき女性も

よしとされている」とその具体的傾向を述べている。

 

男のモテ要素と同様に、女の場合もジェンダーロールを体現したような

特徴がモテる特徴としてあげられている。

 

また、現代の傾向は、男の魅力と同様に、「感覚の類似」も重視されている。

話が合う、ノリが合う、価値観が合う、趣味が合う、友達感覚の共有、

同級生感覚の共有などをさす。

 

男の場合と同様に、「対等さ」(両性の接近)と呼べる特徴だ。

 

以上の点から考えると、

 

・庇護欲をかきたれられるようなか弱い女

・ミステリアスな部分を持ち男を翻弄する、謎めいた魅力を持つ女

・感覚が似ているなど、友達感覚を共有できる女

 

というのが、モテる女の特徴のようだ。

 

逆に、魅力のない女というのはどのような女なのか。

谷本は同じく、恋人にしたくない女の特徴をまとめている。



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古今を問わず、男よりも偉い、または偉そうにしている女というのは

敬遠される傾向にあるようだ。男にとって、女の魅力は「男を立てること」

「謙虚であるところ」にある。

 

その意味では、男女関係において保守的な男が多いのだろう。

端的にいうと、男から見た魅力ない女は、女のジェンダーロールを逸脱

している人のことだと言えるだろう。

 

ちなみに、現代の「魅力ない女」で印象的なのが、セックスに関す

る項目があること。

 

以前は女からセックスに誘ったり、性の話題をすることははしたない

とされていたが、今は、昔と比べて女の性の自由化が進んでいる。

 

<セックスに関して慣れている>という項目はなかなか面白いと思う。

 

「結婚していない女はセックスの経験がない」というのが前提であった

昔と比べ、セックスの経験が豊富な女が増えたということなのだろう。

 

また、一方で<気を持たせてセックスをさせない>という項目もある。

こちらも、気軽にセックスが楽しめるようになった世の中だからこそ

出てきたのだろう。

 

女が男を利用するつもりでセックスをしない場合もあるし、男女が

それぞれ、2人の関係性を違うものとして認知している場合もあるだろう。

男は恋人だと思っているのに、女は友達だと思っている、という場合に、

<気を持たせてセックスをさせない>問題は起こる。

 

今回の調査では、男よりも優位に立たず、男を立て、頼り、庇護欲を

掻き立てる女や、その逆の事象が、モテる女とモテない女の特徴の

両面からフィーチャーされている。

 

それだけ、「男のプライドをくすぐる女らしさ」というのは、

強力な要素なのだろう。

 

 

 

 

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異性にモテるタイプの人間は何を持っているのか。-男編-

 

JIONに、女にモテる男の条件を取り上げた記事がある。

 

(あなたはいくつ当てはまる?女性が思う「モテる男」の条件30)

 

少し長いが、30個全てを抽出した。

 

  1. 面白い人ではなく一緒に居て面白い人
  2. 女性に対して優しすぎるほど優しい
  3. 女性に対して気軽に声をかけることができる
  4. 初対面から心の距離を感じさせない
  5. 基本がポジティブ
  6. 男女を問わず友人が多く、人間関係が広い
  7. 誘い方が上手
  8. メールがマメで文章が丁寧
  9. 仕事に真面目
  10. 趣味や興味のジャンルが幅広く、会話の引き出しが多い
  11. 女性の流行りや考えに関心がある
  12. 女性の前でも自然体で、ガツガツした雰囲気がない
  13. 自分から積極的に話しかけることができる
  14. 言動や態度が紳士的
  15. 他人に対して親切
  16. 会話中であいまいに返事をしない
  17. 融通がきく
  18. ひいきをしない
  19. 雰囲気が優しい
  20. 自分が似合うファッションを知っている
  21. 自己主張が強くない
  22. 愚痴や悪口を言わない
  23. 清潔感がある
  24. 聞き上手
  25. 「ありがとう」が自然に言える人
  26. 相手の良いところを見つけることが上手
  27. 来るものを拒まない余裕の恋愛スタンス
  28. いい匂い
  29. 失敗を恐れない
  30. 自分を持っている

 

一方で社会学者の谷本は、現代においてモテる男の魅力と1970年の男の

魅力の違いについて、雑誌のテキストマイニングにより以下のような傾向

を示している。



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今も昔も変わらないのは、「女性をリードする」という属性だ。

これは、自分(女)の知らないことを教えてくれることや、

口説くのに強引なこと。

自分(女)を成長させてくれる人であることなどがそれに含まれる。

 

また、ここでいう「能力が高い」というのは、学歴以外の頭の良さや、

絵や音楽に関する能力というものも含まれている。

(カラオケで歌が上手いというのも、これの一つに入るのだろう)

 

 

谷本は、これらを総称すると伝統的な男のジェンダーロール(性役割

に合致しているものだとしている。

 

 

1970年代と現代の違いとして特徴的なのは、現代には男のジェンダーロール

に合致したもの以外の要素も見られることだ。

 

例えば、「感覚が類似していて気が合う」ことや「外見が良い」

「清潔感」と言った、見た目に言及しているものである。

 

 

塩顔人気や、マッチョじゃない人が良いというユニセックス的な要素が

モテる男の条件としてあげられていることからも明白だ。

 

 

谷本は、この結果について、男の魅力は大きく分けて2つあると言っている。

「女性から見た男性の魅力は、伝統的ジェンダーロールに沿ったものが

見受けられる一方で、両性の接近とも呼べるもの」も魅力としてある、と。

 

では、女が考えるモテる男の特長は、どちらの魅力の方が重視されているの

だろうか。

 

先ほどのJIONの記事を例にし、プロットしてみることにした。

(どちらに当てはまるかが断言できないものについては、省略している。)



 

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男性向けのメディアだと、男らしさ(伝統的性役割)にやや軍配があがる。

 

一方で女性向けメディアの場合はどうか。

マイナビウーマン

メンジョイ

 から同様に抽出してみた。

こちらでは、4つのカテゴリにプロットした。

 

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意外なことに、こちらでは圧倒的に男らしさによる要素の方が多い。

 

人間は、自分と違うものに対して恐怖を抱きやすいとする。

女は自分たちとは異質な存在として、男を恐怖の対象として捉えている

ことを前提に置くと、モテる要素としてのユニセックスさは、

女が男を「自分たちと同質のもの」と認識させ、安心させるための

機能を持っているのではないか。

 

サンプルとした女性向け記事をベースにした考察ではあるが、自身の経

重ね合わせても、あながち間違いではないのかもしれない。



 

 

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「そんなもの、自分で食べログで調べればいいじゃん」とのたまう男たちの本音とは

 

「細くてまあまあ可愛くって、性格良いアラサー女子いないですかね?」

 

聞いて来たのは、5年来の友人I(28・女)だった。

 

そこそこ仲の良い、Iの男友達(A・36)がそろそろ結婚したいという。

 

そのため、Iはしばしば彼の結婚相手を探すという名目で合コンを

開いてあげている。

 

今月末にその会があり、IはAのお眼鏡に適う女の子を探しているのだ。

 

I「普通にかっこいいんですよ。背もまあまあ高いし、おしゃれだし。

もし私が彼のことを好きだったら、普通に結婚したいと思いますもん。

残念ながら、私も彼もお互いにそういう感じではないんですけどね。」

 

私「で、その『性格がいい』というのは、具体的には?」

 

I「はい。一言で言うと、スレてない子のことみたいです。

 

彼、海外を拠点とした不動産ビジネスを手がけてて、年収でいうと

5000万円ぐらいあるんですね。

日本でも六本木の〇〇(割と有名なタワマン名)に住んでるお金持ちです。

 

仲間内で遊んだりすると、それこそ港区女子みたいのがわんさか寄って

くるんですって。

車の話とか、時計の話とか、あとは最近だと仮想通貨?

お金を持ってる男から聞いた話をさも知っているかのように話してくると、

げんなりするらしいです。」

 

私「なるほど。でも、港区で飲み会したらそんな人ばっかりじゃない?」

 

I「そうなんですよ。あ、Kちゃんとかどうですかね?」

 

私「あの子は港区女子を自称しているからあまり合わないかもよ。

まさにIがさっき言ってた、車、時計、仮想通貨の3点セットは普通に

会話に出て来ちゃう。」

 

I「そうかー。instaにあげてる内容的にもそうかなと思ってたけど、

そういうこと話しちゃう子だとちょっと厳しいかもですね。。」

 

私「ちなみに、『スレてない』というのはどういうことなのかもう

少し詳しく聞かせてくれる?」

 

I「私も気になって聞いてみたんです。

飲み会で会ったら嫌な女のタイプを聞いたら、好きなタイプを聞いた時の答えが

『美味しいところに連れて行ってくれる人』『お店をいっぱい知ってる人』

と答える人は無理って言ってました。

 

彼も含めてその周辺の人たちは『そんなものは自分で食べログで調べろよ』

と思っちゃうそうですね。

 

なんだか、お金しかみられていない感じがするそうです。

 

あと、有名店を予約して連れて行ってもらうことに自分の価値を

置いてる女も無理って言ってましたね。」

 

私「あれだ、東カレとかに出てる鮨さいとうみたいなところに行きたいー!

とか言ってるやつだ笑

 

ああいう子たちは、ミシュランに載ってるような予約困難店を男が

苦労して予約して連れて行ってくれることにステータスを感じるよう

だからね。」

 

I「本当にそれが好きなら良いんですよ。高級店でも、車でも、時計でも。

 

例えば、車や時計だってその歴史とか中のテクニカルな部分だったりを

知ってる子なら、

本当に好きなんだなって感じますよね。

 

『お、この子なかなか良いな』みたいに思うそうです。」

 

I「さらに言うと、彼らは車も時計も、そう言った高いものは身に

つけないそうです。

昔は時計とかに凝った時代もあったそうなのですが。

Aのお客さんって、彼の数段上を行くお金持ちだから、中途半端な高級品を

身につけるのが恥ずかしいみたい。

 

そういうものを身につけて女の子の気を惹こうとする人って、ワンランク

下の人って感じがします。」

 

私「港区女子みたいな女の子たちも、そういう人の方が合うのかもしれないね。

そこを越えちゃっている人たちは、そういう世界を知っているからこそ、

お金でつられる女に敏感なのかもしれないね。」

 

I「ですね。」

 

金持ちな男のある種贅沢な悩み。

Aに良い相手が見つかることを、陰ながら祈るばかりだ。

 

 

 

 

 

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プレゼントの選び方、渡し方で男のモテがわかる。

 

男が女にアプローチをする際、「さりげない気遣いで好意をにおわせる」こと

が有効であることは以前明らかにした。

 

 

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上記は、男から女へのアプローチ方法として、上から順に有効な方策だ。

 

「さりげない気遣いで好意をにおわせる」の次に有効とされているのは、

「金銭的または物質的贈与」。

 

食事をご馳走したり、プレゼントをしたりという行動である。

その中でも、特に多かったものはプレゼントだった。

 

ただし、「プレゼントは単に渡すだけでは有効なアプローチとは呼べない

のである。渡し方へのこだわりが重要なのだ。」

(谷本奈穂『恋愛の社会学』2008年、青弓社

 

 

女たちは、プレゼントについてはこんなことを言っている。

 

H(22・女)は、初めて付き合った元カレとの最初の誕生日のことを、

今でもはっきりと覚えているという。

 

誕生日ディナーでお祝いしてもらい、家まで送ってもらったH。

(実家暮らしだった。)

 

期待していたわけではないが、誕生日プレゼントはもらえなかった。

 

少し淋しく思いながら家に帰ると、彼からLINEが入っていた。

 

 

「コートの左のポケットの中、見てみて。」

 

言われた通り調べてみると、指輪が入っていたという。

 

「すごく嬉しいサプライズでした。指輪そのものももちろん嬉しかった

んだけど、私のことを考えて演出してくれたことが嬉しかったです。」

 

 

また、A(28・女)も言う。

 

「バースデーやクリスマスに何が欲しいか聞いてくれるのも悪くはない

んですけど、

やっぱり相手が自分で考えて選んでくれたプレゼントの方が嬉しいです。

その瞬間に、私のことを考えてくれているんだなって言うのが伝わるから。」

 

 

N(33歳・女)は、仕事の取引先の相手に、話の流れで自分の誕生日を

教えたことがあった。

 

「私自身は、彼にそんな話をしたことは忘れていたのですが、

誕生日の次の日だったかな、いきなりプレゼントをくれたんです。

 

『昨日誕生日って聞いてたから』って彼は言ってました。

 

プレタポルテのブランドが出しているチョコレートだったのですが、

その心遣いが嬉しくて。

 

それがきっかけで2人で食事に行くようになって、付き合うことになりました。

 

最近、もらった誕生日プレゼントの話になった時に、彼が

『Nは、こういう贈り物を喜んでくれそうだなと思ったから選んだんだよね』

と言ってたのを聞いて、幸せな気持ちになりました。」

 

プレゼントの渡し方には、2通りのこだわりがあると、

『恋愛の社会学』の谷本はいう。

 

一つは、価格に関するこだわり。

超高級なものである必要はないが、安っぽいプレゼントは喜ばれない。

 

女のそれは、単なる物欲というよりはプレゼントの値段で相手の

愛情を図る承認欲求の方が強い。

 

「高いものをくれるっていうことは、私のことをそれだけ好きな証拠」

としている。

 

もう一つは、渡す際の演出へのこだわり。谷本は、こちらの方が大事だと

言っている。

 

代表的な渡し方としては、最初は安い物をあげてがっかりさせておき、

あとで本命のきちんとしたプレゼントを渡すという演出方法がある。

 

プレゼント自体を贈るということよりも、プレゼントに隠された意味を贈る

方法も良いとされている。

 

日にちや場所、渡す時のセリフなどによってプレゼントに意味を持たせるのだ。

 

例えば、今年のバレンタインデーでサプライズで逆バレンタインデー

をされたR(30・女)は、黄色いプチブーケをもらったのだという。

 

チョコレートを渡しに仕事が忙しい彼氏の職場の近くに行ったら、後ろ手に

隠したブーケを持った彼が、

「Rちゃんのイメージにぴったりだったから」とサプライズをされた。

 

プチブーケなどは、駅前の花屋で500円やそこらで売っているものである。

 

しかし、このプレゼントに意味をもたせたことによって、Rは彼のことが

ますます好きになったという。



これに加えて、「プレゼントを選ぶ際にかけた時間や手間」をそれとなく

伝えるのも、有効な手段ではなかろうか。

 

例えば、良い感じの相手に何をあげたら喜ぶかを考え、調べる時間だったり、

入手困難な品を並んだり、お店を探し回って手に入れたり。

 

そのプレゼントを選ぶのに

「どれだけコスト(時間的なもの、金銭的なもの、贈り主の気持ちや

アイディアなど)がかかったのか」で、女は愛情を計るのである。

(それは、どれか一つが満たされていれば良い。)

 

そして、その心を読める男は、確かにモテるのだ。

 

ちなみに、金銭的または物質的贈与は、

ある程度関係性が出来てきたタイミングで有効だ。

 

男女として親密になる段階では当然だが、異性としてではなくても、

友人関係などで信頼関係ができてきたタイミングでも効く。

この場合は、プレゼントを渡す行為こそが演出にもなるからだ。



異性関係を意識した関係の中で、お互いの関係性が深まる前にプレゼント

を贈ると、モノによっては

 

・重い

・キモい

・気を遣う

 

と思われることもあるので、ここはよく見極めた方が良いだろう。

 

 

 

 

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男だって、気になる女にアプローチするのは悩むんだ! 表参道のカフェで目撃した、「男同士の恋バナ」レポート

 

この間の週末は、とても暑かった。

 

打ち合わせのため表参道に出かけたが、時間が少し早かったので近くの

カフェで溜まった仕事をすることにした。

 

裏通りにあるスタバで1時間ほど時間をつぶした頃だろうか。

ナントカフラペチーノ的なカップを手にした男2人が、筆者の前に座った。

年齢は27-28歳くらい。

彼らは社会人のバスケサークルに所属しているらしく、結構ガチでやって

いるらしい。

 

音楽を聴きながら、なんとなく会話が耳に入ってくる。

ふと、彼らの会話からこんな言葉が聞こえてきた。

 

「こないだの合コンが超良くてさ」

 

作業中の手がやんだ。これからどんな展開になるんだ?この話は。

少し気になり、彼らの会話を拾う。

 

 

彼らのうち1人(A)が、3週間前に合コンで出会った女のことが気に

入ったらしい。

 

合コン自体は盛り上がらなかったが、幹事をやっていた女、

「メイ」はノリが良くリアクションもよかった。

 

年下でなかなか可愛いおっとり系。そして、どんなボケやギャグ

もとりあえず拾ってくれる。

 

自分の話を楽しそうに聞いてくれる、そういう態度がとても良い、

とAは思ったわけだ。

 

 

Aは、メイとまた会いたいと思っている。



面白い話になってきたぞ



人の話を盗み聞きするのは品がないと思いながらも、

注意深く話を聞いてみることにした。

 

B「よかったじゃん!その子と今連絡とってる?」

 

A「いや、タイミング逃してLINEしてないんだよね。グループは作ってて、

連絡先は知ってるけど。」

 

B「マジで?早く取れよ。」

 

A「でも、この合コン4月27日にやったやつだよ。もう3週間経ってるじゃん。」

 

B「いや、今とりあえず、何送るかかんがえて。」

 

A「今送るの?」

 

B「そうだよ。」

 

A「うーん笑」

 

B「なんかメイちゃんの情報他にないの?」

 

A「メイちゃんは渋谷で働いてるんだって。家は杉並で、井の頭線沿線

って言ってた。」

 

B「そもそも何繋がりなわけ?その子は。」

 

A「…(聞き取れず)の会社の別の部署の人らしいよ。

会社の飲み会で仲良くなって、それで合コンをお願いすることにしたらしい。」

 

B「へー。じゃあさ、『職場って渋谷のどこだったっけ?』みたいのを

送ってみるとかどう?」

 

A「それキモいって!笑 てか、本当にLINEしてもいいのかな。」

 

B「送るか、送らないかの二択しかないよ。

送ったら何かあるかもしれないし、送らなかったら何もない。」

 

B「最初は2人で会おうじゃなくて、みんなで飲もうとかにすれば?」

 

A「うーん、、、何を送るかちょっと考えるわ。」



こんな会話をしていると、AとBの友人Cが登場。

 

C「何話してたん?」

 

B「Aがこの間行った合コンで気に入った子がいるって話。LINEを送ろうとしてた」

 

C「もしかしてそれってこの間俺も行ったやつ?」

※メイちゃんがいた合コンにCも行っていたことが判明

 

A「そうそう。あの時のメイちゃんていたの覚えてる?」

 

C「あの、一番リアクションよかった子でしょ?年下の。」

 

A「そうそう。彼女に連絡したいんだけど、もう3週間くらい経ってるし、

どう送ろうかなと。」

 

C「そんなのさ、俺が打ってやるよ」

※AはここでCにスマホを渡す。

 

C「ま、とりあえずここは『お疲れーっす!』からじゃない?」

 

B「いきなり体育会系だな笑」

 

A「『この間はありがとうございました』」

 

C「年下でしょ?そこはタメ語でもいいんじゃない?」

 

こんなことを言いながら、メッセージを作り始めるC。

 

A「てかさ、C何も買ってないよね。買ってきたら?」

 

C「そうだな。ちょっと行ってくるから、B、代わりに考えといて」

※こう言い残してBにスマホを渡し、Cはレジに。

 

B「いきなり作れって言われても、分かんねーよ。」



さっきまであんなにアドバイスをしていたのに、Bが急に弱気になったの

には少し笑ってしまった。

 

そうこうしているうちにバニラフラペチーノを手にしたCが戻ってきた。

作った文章をCが読み上げてくれたので、筆者もその内容を知ることができた。



終結論:

「お疲れーす」

「この間はありがとうございました。この間の女子メンバーとはよく

飲みに行ったりするの?」

 

A「じゃあ、押すよ。送信。」

 

C「いいんじゃん?」

 

この後しばらく、Aのスマホがなる度に、「メイちゃんからじゃないの?」

というBとCの冷やかしを見ることができた。

 

この結末は最後まで見たい。

 

しかし、打ち合わせの時間が迫ってきているため断念。

Aの恋がうまくいくことを祈りながら、店を後にした。

 

カフェやバーに行くと、女同士が集まって恋バナをしているシーンは

よく目撃する。

 

 

しかし、男だってするのだ。恋バナは。

会話の内容やテンションは、女のそれと変わらない。

 

 

男も、気になる女に連絡をするのは緊張するのだろう。

 

そういう気持ちでLINEを送ってくるのだなと思うと、

なんだか可愛く愛おしい。

 

彼らの成り行きを見守る、母のような気持ちになった。

 

 

 

 

◆One-Timeデート◆

 

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初めましての二人が「彼氏」「彼女」という設定で街を巡るデートイベント♡
次回は5月26日@表参道


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