フリーな男子必見!クリスマスデートの誘い方
今年も、クリスマスの季節がやってきた。
世の女性たちは、誰とクリスマスを過ごす予定なのだろうか。
愛カツ(aikatu.jp/)が昨年実施した「クリスマスは誰と過ごしたいか」調査結果によると、
以下のような回答となっている。
1位:(今付き合っている)彼氏…173人
2位:(今付き合っていないが)彼氏…124人
3位:特になし…68人
4位:家族…56人
5位:同性の友達…52人
6位:異性の友達…49人
7位:(今付き合っているが)別の彼氏…30人
7位:セフレ…30人
9位:ハフレ…18人
10位:ソフレ…7人
上記を見てみると、
シングルな女性たちは意外と誰と過ごすのかが決まっていないケースが多い。
一緒に過ごしたい相手すら決まっていないということもあるのだ。
気になる相手がいたら、デートに誘うチャンスである。
OKをもらえる可能性が高いからだ。
今回は、効果的なクリスマスデートの誘い方を2人の関係別で、
2つのパターンで紹介したいと思う。
①相手が自分のことを異性として意識していることがわかっている場合
相手も自分のことを異性として意識していると明確にわかる場合は、
「クリスマスデート」だとわかる誘い方が良い。
イルミネーションを見に行きたい、とか、
一緒にクリスマスを過ごしたい、とか
シンプルに誘えばOK。
クリスマスを一緒に過ごしたいと言うことで、
相手に間接的に好意を伝えることができる。
また、相手も意識をしてくれるようになるので、
クリスマスのタイミングで告白をするのもアリだ。
ただし、この誘い方は相手が自分のことを意識していない場合は、
重い誘い方になってしまうので、
「明らかに異性として意識されている」とわかる時に使って欲しい。
[誘うタイミング]
1-2週間前にはデートのお誘いをしておくこと。
女は、本命デートには時間をかけるものである。
洋服、髪型、クリスマスプレゼントなど、準備に時間がかかるため、
女にその時間を作ってあげることが重要だ。
②敢えてクリスマスを意識させない場合
気になる相手が友人だったり職場の仲間だったりした場合は、
誘ったのがたまたまクリスマスだったていでデートに誘ってみる。
誘い方は、
行きたい和食のお店があるから一緒に行こう(夜)
ランチしない?(昼)
などでOKだ。
クリスマスムードを敢えて消す分、相手が気軽に応じてくれやすい。
クリスマスの雰囲気を入れたいのならば、
デート中にサプライズ的に出すのが効果的だ。
例えば、イルミネーション会場の近くの居酒屋を予約しておけば、
飲んだ帰りにイルミネーションを見ながら帰ることもできる。
高すぎないクリスマスギフト(消耗品が望ましい)を用意しておくのもアリだ。
この場合、普段なんとなく連絡をとっている女友達などには効果的。
しかし、パーティーなどで会ってしばらく連絡をとっていなかった相手を
いきなり誘うのはNGだ。
「クリスマス前で焦っている」と言うマイナスの印象を抱かれてしまう。
気になる相手としばらく連絡をとっていない場合、
早めにコンタクトを再開しておいた方が良い。
[誘うタイミング]
この場合は、ギリギリで誘ってもOK。
断られてもその理由が他の予定が入っている、という理由になるので、
誘う側も傷つきにくい。
今、デートに誘いたい相手がいるのであれば、
自分がどちらのタイプなのかを見極めて活用してもらえればと思う。