恋愛ウォッチャーが現場で見てきた恋愛模様から、『うまくいく恋』を分析するブログ

これまでに5,000組以上のマッチングをしてきた経験を持つ恋愛ウォッチャーのあんりさ。 幾多の男女の出会いを間近で見てきた筆者が、イマドキ男女の生態の違いや恋愛事情をお届け。

婚活アプリのプロフィール作成のポイントとは?~男性の場合①~


※この記事の内容は、FMノースウェーブ「GOGOラジオ_教えて!アンリサ先生(10月1日)」にてオンエアされています。

 

婚活アプリやサイトの利用率は、一昔前と比べると格段に高まっていることは言うまでもない。

MMD研究所が2019年春に出した調査結果によると、

その認知は20-40代の男女の約30%に及ぶという。

 

オンラインで出会って付き合うにまで至ったカップルは20%。

結婚までたどり着いたカップルは、約5%。

 

利用者の5人に1人がオンラインでの交際経験があるとするならば、

婚活アプリでの出会いはやはり無視できない。



では、婚活アプリでの出会いをより高打率にするにはどうしたら良いのか。

 

それには、男と女の「いいね」までのプロセスの違いを知っておく必要がある。

 

男:

基本的に、トップ画像が良ければいいね!を押す人が約8割。

「いいね」を押しても、プロフィールまで見ている男は2割程度。

 

女:

いいね!を押すまでに段階がある。

①写真→(①がアリだと思ったら)②プロフ熟読→③他の写真も含めてサブ写真を見る→④いいね!



男も女も、写真が重要だということがわかる。

 

OKキューピッド(アメリカのマッチングサイト)の創始者クリスチャン・ラダーは、

自社のビッグデータを解析して、どのような写真が好感度が高いのか、

逆に、NGなのかを次のように挙げている。

 

【好感度の高い写真/レスポンスが高い写真の特長】

・笑わずに目線を外した写真

・動物と一緒に写っている写真

・会話のきっかけになりやすい写真

 例えば、

 砂漠に突っ立っていたり、楽器を演奏している写真など、突っ込みどころのあるもの

 逆に、アウトドア・飲酒・旅行の写真は効果が薄い。

 

イケメンに映る必要はないが、

「この人の雰囲気は何か気になる」ような雰囲気写真が撮れればOKだ。

 

【NG写真】

・自撮り写真

→特に、鏡に映った自分を写そうとしているもの。

女は自撮りの時にインカメラを使って撮ることが多いので、

「そういう機能を知らない残念な人」と捉える。

→生活感がありすぎるもの

仮にインカメラを使ったとしても、

後ろにカップラーメンの食べかけが写っているような写真はNG。

・複数名で写っているもの

・そもそも自分の写真じゃない。

→キャラクターや景色の写真では、判断しようがないからスルーされる。

・パーツ撮り

→パーツでプロフ写真を撮っている人は、男でも女でも、合うと大抵がっかりだ。

 

マッチングサイト上での行動の90%は写真できまる。

中身を知ってもらうにも、”プロフィールを見てもらうための”写真が必要なのだ。

特に男は。

 

さらに、継続的な恋愛の相手や結婚相手を探す傾向が強い女は、

プロフィールの内容も重視する。

 

そのため、基本的にばプロフィールは嘘のない範囲で全てを入力することが良しとされる。

ただし、バカ正直に入力すれば良いというものでもない。

 

例えば…

[体型]~細め・ぽっちゃり~は、よほどでなければ選択しない。

筋肉に自信がなければ、「普通」ぐらいにしておくのが無難である。

 

[年収]400万円未満の場合は、敢えて縫う力する必要はない

 

また、相手に興味を持ってもらうためのテクニックとしては、

[趣味]女性も一緒に楽しめる/男の趣味に寄り過ぎないものを選択

 

[つぶやき]趣味や人となりがわかるような内容にする。

間違っても、「出会いがない」とか、ネガティブな発言はここでしてはいけない。

 

プロフィールは、

 

基本全部埋め&明らかな嘘は書かない

 

が重要だ。



 

 

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