恋愛ウォッチャーが現場で見てきた恋愛模様から、『うまくいく恋』を分析するブログ

これまでに5,000組以上のマッチングをしてきた経験を持つ恋愛ウォッチャーのあんりさ。 幾多の男女の出会いを間近で見てきた筆者が、イマドキ男女の生態の違いや恋愛事情をお届け。

初デートは何回まで焦らすのが正解?


そこいらで転がっている恋愛ノウハウの記事。

 

モテテクはさながら、恋の駆け引きに関する記事も少なくない。

 

今回はその中でも、「デートは何回まで焦らすのが正解なのか」という

テーマについて考察していきたい。

 

 

デートに何回断られたら諦めるか、というデータを元に検証していきたい。

 

若い男を中心に聞き取りをした、2015年の恋愛jpの調査だ。

(円グラフの数値は%)

 

 

 

 

 

ダントツのトップは2回の40%、3位に1回の22%がランクインしている。

 

「OKが出るまで諦めない」という男もいるが、このタイプの男は9%と、

大きく水をあけられた。

 

1回、2回で断られて諦めてしまう人が60%以上。

 

男たち、特に今の20代は打たれ弱いのだ。

 

だから、女たちはなるべく、1回目、2回目のデートの誘いは素直に応じて

あげたほうが良い。

 

そうでないと、男は勝手に「ダメだった」認定をしてしまうからだ。

 

ところが、他の駆け引きに関する記事では、こんなことを言っている。


モテージョというキュレーションサイトの記事の一部を引用する。

 

 

どんなに好きな相手からのデートの誘いでも、必ず2回はお断りしましょう。デートに誘われたうれしさのあまり、最初のデートの誘いから二つ返事でついていってしまうと、その恋愛は男性側の思うがままとなってしまいます。 
惚れた弱み…とまでは言いませんが、自分が主導権を握っておかないといざ付き合いを始めたとしても、相手から早々に飽きられてしまうことも…。
男性側からしてみれば、自分に好意を寄せていると思い込んでいた女性からデートを断られるというプチパニックに陥ります。そこからが、如何にして彼女とデートをするかが彼の目標に!それぐらいの恋愛の駆け引きがないと、男性の狩猟本能は刺激されないのです。

 

 

男性の狩猟本能?

 

一昔前と比べると、女に対する男の狩猟本能は弱まっている。

 

また、和を重んじる今の男たちは、「相手に煙たがられてまで恋愛を

したいと思わない」と考えている。

 

だから、むやみに狩りに行こうとする人の方が少ないのだ。

 

 

ここで狙っている男が30代後半以降の男(アラフォー以上想定)なら、

この駆け引きは有効だ。なぜなら、彼らは狩猟欲求があるから。

 

 

少し辛辣なことを書くと、モテージョのこの記事を書いた筆者は、

観察眼が足りないのか、ターゲットが肉食男(アラフォー含む)に偏って

いるのかと感じた。

 

肉食男が男のステレオタイプだから、そこに拠ったテクニックの披露

だったのだろう。

 

誰をターゲットにするかによって、使うべき駆け引きの道具は違うのだ。

 

それを取り違えると、うまくいくものもうまくいかなくなる。

 

 

 

 

 

 

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