恋愛ウォッチャーが現場で見てきた恋愛模様から、『うまくいく恋』を分析するブログ

これまでに5,000組以上のマッチングをしてきた経験を持つ恋愛ウォッチャーのあんりさ。 幾多の男女の出会いを間近で見てきた筆者が、イマドキ男女の生態の違いや恋愛事情をお届け。

男に助けを求められる女って


男に助けを求められる女は、その男が「自分に好意を持っているのではないか」

と思う。

 

男は、果たして助けを求める女に気があるのだろうか。

 

この真偽を実証するために、次のような実験が行われた。

 

被験者は男性で、実験者から「この実験は二部からなり、第一部が個人作業、第二部が共同作業である」ということを告げられる。課題は、推理小説の犯人を推定することである。第一部に入る前に、第二部で共同作業をする人の印象形成調査を行い、被験者は相手の写真(美女)を見せられる。
第一部では推理小説を録音したテープを聴くが、テープの中の話し手はかなり細かい描写を早口で喋っている。テープが終わると、聞いた内容について16の質問をされるが、被験者は全てには答えられない状態で終わる。
ここからが第二部となる。ここからは共同作業者に質問してもよく、質問があれば容姿に書くように言われる。このときどのくらい質問をよく書くのかを調査する。

 

 

実験の結果、男は相手が美女の場合、ほとんど助けを求めなかったのだ。

 

相手が美人でない場合には助けを求めていることがわかった。

 

 

 一般的に、男は女を助ける性であり、助けられる性ではないという伝統的な

ステレオタイプを持っていると言われている。

 

そのため、「魅力的な女に自分の力のなさ、情けなさを見せたくない」

というプライドから美人に助けを求めることを避ける傾向にある。

 

 

女が助けを求める時はどうだろうか。

 

同様の実験をした際に、女は共同作業者がイケメンの場合はほとんどの

被験者(女)が助けを求めた。

 

逆に、そうでない男にはあまり助けを求めなかった。


女は助けを求める性というステレオタイプを持っているので、上記のような

結果となるのだろう。

 

 

実は、ここに男女の心理の違いがある。

 

助けを求められた女は、自分に好意があるのではないかと勘違いしがち

なのだ。

 


自分の性と同じような心理解釈をすると、トラブルに発展する恐れもあるので、

注意が必要だ。

 

 

 

 

 

kanatta-lady.jp   

 

 

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