恋愛ウォッチャーが現場で見てきた恋愛模様から、『うまくいく恋』を分析するブログ

これまでに5,000組以上のマッチングをしてきた経験を持つ恋愛ウォッチャーのあんりさ。 幾多の男女の出会いを間近で見てきた筆者が、イマドキ男女の生態の違いや恋愛事情をお届け。

冷えた合コン -M男の場合-

 

知人の紹介で出会ったB子とM男は2回ほどデートをしたが、お互いに

「恋人としては違う」と感じた。

(B子の言動を幼く感じていたM男は、あまり良い印象は持っていなかったようだ)

去年の冬に会ったきりしばらく連絡を取っていなかったのだが、

ある日突然連絡が来たそうだ。

「何人かで、飲み会やりませんか?」

 

医療機関で働くM男は、医者の知り合いが多い。

そのためかB子は「医者を連れて来てほしい」というオーダーを出した。

そこで、M男は、医者の友人を1人Xと中学・高校で仲の良かった友人Y

を連れて行ったという。

 

ちなみに医者は、早婚派と晩婚派とがかなりはっきり分かれるらしい。

 

なので、そこそこの年齢でも未婚の男というのは、この先もしばらくは

独身貴族を楽しみたいタイプの人間である可能性が高い。

(そして、こういう男は恋愛市場・結婚市場に出てきづらい)

 

それなりに合コン慣れしているM男は言っていた。

 

「あまり乗り気でなかったり、どんな人がくるかがわからない合コンの場合は、その合コン自体がダメでも楽しめる人しか呼ばないんですよ。だから、結局仲の良い人に声をかけるんですよね。」

 

B子が連れてきた女は、受付の仕事で同僚だったというCと大学

(某有名女子大)の同級生D。

 

全体的に華があるタイプの女たちではなかった。

 

あまり合コンにも慣れていないご様子。

特にDについては「おかめ」みたいだと喩えていたので、その容姿は

想像に難くない。

 

 

Yの遅刻で男2対女3で始まったその会は、男たちは仕事や趣味などの

質問をしていく。

 

B子とCはノリも良く、かなり和やかな形で進んだようだ。

 

ただ1人、Dを除いては。

 

Dは、何を聞かれてもおかめのような笑顔で、「教えない♪」の一点張り。

 

それをフォローする形で幹事のB子とCが頑張る。

 

唯一答えた質問は「今まで何人ぐらいの人と付き合った?」というもの。

 

会も中盤に進むと、話の中心はCへ。

 

どうやら、彼氏ではないがお泊まりをする関係の男がいるらしい。

 

この話題に、遅れてきたYが食いついた。

 

そして、その会話の一部で出てきた言葉がこちら。

最後にヤったのいつ?

 

 

B子とCはこの話題もうまく流していたらしい。

 

極端に反応し、機嫌が悪くなったのがDだった。

 

そのあたりから少し空気は悪くなったようなのだが、結局二次会も行ったらしい。

 

二次会も、B子とCは盛り上がったが、依然としてDの機嫌が直る

ことはなかったという。

 

M男の考察によると、Dの機嫌が悪くなったのは「下ネタ」だけではない。

急にCに話題が集中したことが主原因かもしれない。

 

会の終了後、男たちの中では「B子とCは良かったよね!」という評価だった。

 

当初、B子に対してあまり良い印象を持っていなかったM男だが、今回の

B子の幹事っぷりに少し好印象を持ったそうだ。

 

 

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B子の話とM男の話に、結構な違いがあるのが面白い。

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