恋愛ウォッチャーが現場で見てきた恋愛模様から、『うまくいく恋』を分析するブログ

これまでに5,000組以上のマッチングをしてきた経験を持つ恋愛ウォッチャーのあんりさ。 幾多の男女の出会いを間近で見てきた筆者が、イマドキ男女の生態の違いや恋愛事情をお届け。

「男」として見られないのは、〇〇をしていないから ー会話編ー


彼女が欲しいと、出会いの場に足を運ぶ男たち。

 

彼らの多くは、ごくごく「普通の人」である。

 

清潔感もあるし、誠実で、結婚向き。

 

見た目も悪くないし、楽しく話をすることもできる。

 

ただ、どういうわけか、出会った女と次のデートに繋がらないのだ。

 

 

※普通の人、という評価は、男にとっては決して悪い評価ではないということを覚えておいてほしい。初対面において女は男を見るときに、マイナスか0以上か、という判断をする。例えば、オンライン上で出会ったりパーティーで少し顔を合わせた程度の人と食事に行く。

例えば、オンライン上で出会ったりパーティーで少し顔を合わせた程度の

人と食事に行く。


話自体はそれなりに進むようだが、食事が終わるとそれっきり。

 

次の展開が見えない。

 

このような男たちとデートをする女たちは、大抵の場合、このような感想を抱く。

 

・会話がうまくキャッチボールできない感じがする
・いい人なんだけど、ちょっと違う感じがする

 

残念ながら、このような評価を得てしまう男の会話の内容には、

以下のような特長がある。

 

・初めに敬語で話すのはOKなのだが、そのあとも敬語が抜けない。
・仲良くなりそうになっても、名前の呼び方が変わらない。
・仕事、学校、趣味など、様々な情報を相手から聞くが、自分の情報を出さない。

この会話では、心の距離が縮まらない。

 

これでは、ちょっと知り合いになった人と世間話をしているようなものである。

男も女も、疲れてしまう。

 

こういった場合は、5つのステップで心の距離を近づけていくことが重要だ。

 

(いきなりこれを全て行うのは難しいので、まずは、①②を自然にできること

を目標にして欲しい)

 

 

①敬語をやめる
敬語を外すのは難しい。

が、自分で敬語から切り替えるタイミングを決めてしまえば意外と簡単だ。

例えば、乾杯のあとに「敬語は堅苦しいので、普通に喋りません?」

と切り出す、など。

 

②下の名前で呼ぶ
自己紹介の時、男は上の名前を言うことが多い。そうすると、女も名字を名乗る。

が、名前を呼ぶことは心理的な距離を縮めるのには効果的。

上の名前を名乗られたら、「普段は何と呼ばれているの?」

と下の名前を聞き出し、「〇〇ちゃんって呼んでもいい?」

とお伺いをたてる。

 

③感情に触れる会話をする
趣味や仕事の話も良いのだが、好き/嫌い、得意/苦手などの感情に

触れる会話をすると良い。

データやスペックについての話は、ともすると尋問だ。

その時にどう思ったのか、どうしたいのか、のような、感情の自己開示

につながるような会話をしていく。

これを行うと、恋愛に関する考えなどをより聞きやすくなる。

 

 

④恋愛に絡んだ話題を入れる
そもそも男と女が2人で食事に行くというのは、その最終目的は

「恋愛をする」ことだ。

恋愛に発展するか否かは、先にも述べたように、「異性として見られるか」

どうかにかかっている。

前の彼氏がどうだったのかとか、どんな恋愛をして来たのかとか、

そういう話題を持ち出す。

③の感情が必ず入ってくるのでその時に思ったことなどを聞いてあげるのだ。

⑤相手を褒める
「綺麗だね」「かわいいね」といわれて嫌な気持ちになる女はいない。

が、一方で「かわいい、などと褒めたら気持ち悪るがれるんじゃないか」

と尻込みをしてしまう男もいる。

褒める、なんてのは慣れみたいなものなのだから、まずはトライだ。

褒め方については、以前あげた記事「勘違いが恋を生む」に詳細を書いている。

 

もちろん、「男女としての意識」をさせるには、会話だけでは不十分。

それ以外の部分については、次回以降に触れていきたい。

 

 



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