コンプレックスを抱えている男
コンプレックスを抱えている男は、一言で言うとめんどくさい。
彼らのコンプレックスに触れないように気を遣うのは疲れる。
コンプレックスは、先天的なものと後天的な物とがあり、後者の方が面倒だ。
では、これらのコンプレックスを持っている人は、どんな特徴の人なのか。
1. 先天的コンプレックス
わかりやすく言うと、容姿などである。
頭が少し淋しい、身長が低い、顔が整っていないなど、自分では
どうにもならないコンプレックスである。
しかし、このコンプレックスはプラスに働くこともある。
容姿に自信がないからこそ、容姿以外の部分を磨くことができるからだ。
努力して社会的に成功したり、会話のセンスや気遣いなど、内面を
磨くことによって、そのコンプレックスはかき消すことができる。
「ブサイクだけど面白い」「背は小さいけど器は大きい」など、
自分のコンプレックスをプラスのギャップに引き上げる努力をしている人は、
それだけでかっこいい。
そして、そういう男は自分の中身や実力に自信があるから、魅力的に映る。
コンプレックスはあるが、モテる男として生きることができる。
この先天的コンプレックスは、いくつか組み合わさると掛け算式に大きく
なってしまう厄介な物だ。
例えば、背が小さくて、顔が整っておらず、髪が薄い。
こうなると自己肯定感が得づらくなり、内面の魅力や社会的魅力で
カバーができないと思ってしまいがちである。
しかし、本人が思うほど周りは気にしていないものである。
唯一「太っている」ということについては、本人の努力で改善できる
ものであるため、このコンプレックスを持っている人は、
早く痩せた方がいい。
これだけで、十分にコンプレックスの解消になるだろう。
2. 後天的コンプレックス
個人的には、これはとてもめんどくさいコンプレックスだと思う。
学歴コンプや就職コンプなどがこれに当たる。
「本当は自分には〇〇できる能力があったのに、それをしなかった（できなかった）」
という場合、そのコンプがマウントという形で人を攻撃することがある
（特に女に対し、無意識でやっていることが多い気がする）。
攻撃をし、相対的に相手を下げることによって、自己肯定感をあげていく。
マウントする人は、精神的に子供だったり、不安定な人に多い。
後天的コンプを持った男たちには、こんな特徴がある。
(1)自己顕示欲が強い
例えば、職場で自分がいかに重要なポジションかを女に話す男。
自分がどれだけ必要か、今やっている仕事での自分のすごさを自慢してくる。
女の話はほどほどに、とにかく自慢話が多い。
女は、聞いていると疲れる。
(2)他人の能力に批判的/見くびる
「うちの上司は〇〇ができないから」「うちのメンバーは△△が苦手だから」と、
自分の身内を見くびる。
見くびった上で、「それを俺がカバーしているんだ」などと宣う。
それを女に話しても、同じ職場で働いていない限りはそれはわからない。
ただ、他人を相対的に下げて自分をあげようとする行為は、見たり聞いたり
する側も気持ちがよくない。
(3)論破しようとする
論破をし、女を言い負かし、自分を優位にしようとする男。
女は調和の生き物だから、議論をしようと思って話題をふっている
訳ではない。
しかし、女の話の一部または全部を拾い、言い負かそうとするのだ。
（その議論は本質でないことも少なくない）そして、女が疲れて何も
言い返さなくなった時に、男はちょっとした高揚感を得る。
後天的コンプレックスをもつ男は意外と多いが、それを克服している
男たちは、「満足できる今」や「自分の自信の拠り所」を持っている。
女にマウントをする面倒な男にならないためには、今目の前にあることに
尽力して取り組んでいくしかないのかもしれない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イベントパスポート付マッチングサイト『GOALL』リニューアル
『GOALL』は、恋活イベントに何度でも参加できるイベントパスポート付きの恋活マッチングサイトです。
『GOALL』の特長
☆月額料金だけでGOALLイベントに参加し放題！
☆イベント参加者限定の非公開グループで、気になる相手にイベント後でもコンタクトできる！
☆いつものマッチングサイトとしても使える！
月額女性1,980円/男性3,780円で出会いのチャンスが無限に広がります。
イベントが目白押しの秋冬シーズンに向けて、GOALLで素敵なデート相手を
見つけてみてはいかがでしょう？
詳細はこちらから↓
GOALL ～出会いのチャンスを何度でも 恋活イベントパスポート～
