恋愛ウォッチャーが現場で見てきた恋愛模様から、『うまくいく恋』を分析するブログ

これまでに5,000組以上のマッチングをしてきた経験を持つ恋愛ウォッチャーのあんりさ。 幾多の男女の出会いを間近で見てきた筆者が、イマドキ男女の生態の違いや恋愛事情をお届け。

スマホ時代のデートのお誘い

 


オンラインデーティングサービス「マッチ・ドットコム」がこんな調査をした。

「誰かを最初のデートに誘うとしたら、連絡を取るためにあなたが最も

使いそうなコミュニケーション手段はどれですか?」

 

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この調査は2013年に行われているものなので、実際には携帯メール

(LINEなど含む)の利用は更に増えているだろう。

 

対面や相手の温度感を計りながらのコミュニケーションは減り、

よく考えてから返信できる文字ベースでのやり取りが主流になっている。

 

コミュニケーションが楽に取れるようになった反面、コミュニケーションを

拒絶することも簡単になった。

 

そのせいか、初デートをするまでのハードルも上がっている。

 

相手の人格が文字でしか判断できないため、それだけで相手の良し悪しを

決めてしまっているからだ。

 

女と比べ、もともとコミュニケーションを取るのが苦手な男には

特に不利となる。

 

恋愛では、LINEやメールは次のアクションをするために必要なツールだ。

 

いくら連絡先を交換できたとしても、直接会う機会を作れなかったら

意味がない。デートは男から誘うことが多いので、改善する余地の多いのは

男だろう。(女は誘われるために見た目を改善する必要がある)

 

では、どのようなメッセージを送るのが効果的なのだろうか。

 

1. 遊びに誘うのではなく、デートに誘う

「遊びに行こう」「飲みに行こう」という誘い方だと、女はそれがデート

なのかどうなのかがわからない。

これらの誘い文句は断られるのが怖い時、気軽そうに見せかけたい時には

便利な言葉だが、率直にデートに誘うよりも好意が伝わりづらい。

逆に、こういった誘い方をする人が少ないからこそ、「デートしよう」

というのは良い印象に残るし、他に抜きん出る。

 

 

2. 具体的な日時・目的のわかるはっきりした誘い

「週末何してる?」と書く男と、「来週もしよかったら、この間話してた

レストランに一緒に行きたいんだけど、時間があったら教えて」と書く男。

この二人の男は、同じ意図と感情を持っているのかもしれないが、受け取る

側の女にはそれはわからない。

女が誰とデートをするかを決めるのは、画面に出てくる短いメッセージを

どう解釈するか、ということにある程度基づいている。

 

なるべく具体的なことをはっきりと誘う方が、女達からの心象は良いようだ。

 

 

3. 前回じかに会った時の話題に触れる

前に会った時に話を熱心に聞いていたことが証明できるからだ。

「私はあなたに興味がある」という意思表示をする上でも有効だ。

ただし、これをきっかけに取りとめもなく会話を続けてはいけない。

終わりの見えない会話に、相手は辟易としているかもしれないからだ。

相手への興味を示せたら、さっさと次のアクションに移った方が良い。

 

 

「来週デートしませんか?」

 

 

 

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