恋愛ウォッチャーが現場で見てきた恋愛模様から、『うまくいく恋』を分析するブログ

これまでに5,000組以上のマッチングをしてきた経験を持つ恋愛ウォッチャーのあんりさ。 幾多の男女の出会いを間近で見てきた筆者が、イマドキ男女の生態の違いや恋愛事情をお届け。

恋愛が上手くいくハンデを伝えるタイミング

筆者のところによく来る恋愛相談の一つに、

「自分のハンデをいつ伝えれば良いのか」というのがある。

 

男女やそのハンデの度合いを問わず、比較的多い相談だ。

 

うつ病発症歴や発達障害、身体の傷や離婚歴、家族環境に関わること。

 

相談して来る人たちの悩みは様々だ。

 

こういったハンデをいつ相手に伝えれば良いのか。

 

 

結論から言うと、ハンデは親しくなってから話すべきだ。

 

 

親しくなる前に重いハンデや過去のことを話されても、相手は困惑からだ。

 

「この人と付き合うと大変そうだ」と、受け入れることなく去って行く。

 

生物学的上仕方がないのだ。誰だって、健康だったり問題のない人と

一緒に居たい。

 

映画やドラマで難病や死病が感動話として語られるのは、当事者たちが

その病が発症する前にすでに親しい人(大抵の場合は夫婦か恋人)となって

いるからだ。

 

親密な関係になってからハンデを伝えられた場合は、その人の人間性をすでに

好きになっているので、致命的なハンデとなる確率が初対面のタイミングで

伝えた時のそれよりも圧倒的に低くなる。

 

 

今までこのような相談をしてきた人たちを見てみると、

「相手に早く伝えるべきだ」と考える人が多い様に感じる。

比較的男に多い。

 

彼らは、そうすることが誠実だと思っている。
 

しかし、よくよく話を聞いてみると、相手にそれを伝えて自分が楽に

なりたいのではないかと感じてしまう。

 

自分の状況を先に知ってもらうことで、相手に「ありのまま」を受け入れて

もらいたいという思いがそこから垣間見える。

 

さらにこういったハンデを先に話しておくことで、断られた理由を

そのせいにできる。

 

それがハンデのせいではなく、他のところに原因があったとしても。

 

「自分はハンデがあるから、断られても仕方ない。」

 

ハンデは、親しくなり自分の魅力を知ってくれた人に話すだけで十分だ。

 

その前の段階で話して、安売りする必要はない。

 

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