好きだと実感するタイミング
男と女は、本能的に恋愛のゴールが異なる。
男はセックスをして射精をすることがゴールであるのに対し、
女は、セックスのあとの妊娠、出産から子育てを無事に終えることが
ゴールとなる。
男と女が恋をしたと自覚をするタイミングが違うのは、そのせいなのでは
ないかと筆者は考えている。
男と女では、初見で「この人は素敵な人だ!」と思う確率が違うという話を
先日取り上げた。(男は10%、女は1%だった)
このデータを見ても分かる通り、男は女をほとんど見た目で選んでいるため、
男が女と出会ってから恋に落ちるのは比較的早い。
一方で、女が恋に落ちるのは、見た目ではない。
長い時間をかけて、その男が信頼たる人物かを見極める。
そして、心を許した男に対して恋をしていると自覚をするのだ。
グラフにするとこんな感じだろう。
(あくまで生物学的見地から見た考察である)
ちなみに、出会った時の実感値の高さは、相手の魅力やその人の惚れやすさ
などによって、個人差が大きい。
男の場合は、出会った時の気持ちがMAX値で、時間の経過とともに
反比例的に減少するのに対し、女は、時間の経過とともに増加する。
男と女の曲線がどこかで交われば、その男女は交際の発展につながる
可能性が高くなる。
また、お互いの気持ちの乱高下が落ち着いてからの気持ちの差も、
長続きするかどうかに関係する。
こう言った意識の違う男女がカップルとなり、長期間の交際に至るためには、
次のような状態になっていれば良い。
(1)男の気持ち曲線をより緩やかにし、下落幅を下げる。
(2)女の警戒感を解くまでの期間をより短くし、きっかけの起こりやすい、
二人の好きの実感値が均衡する瞬間を先延ばしにする。
筆者は、落としたいと思った相手が現れた時に、
「どのタイミングでどうアプローチを仕掛けるか」を戦略的に練ることが
できるのではないかと思っている。
曲線をコントロールする。
男の場合は、女の審査期間中(時間軸でいうと、相当の個人差がある)
の自己開示、エネルギー(経済力、時間、エスコート)を捧げる意欲を
早く伝えること。
女は警戒心が強いので、それをいかに早く解くのかが鍵になる。
女の場合は、自分自身の内面を相手に魅力的だと感じてもらうこと。
その魅力を相手に感じてもらうまでには、セックスという報酬を与えないこと。
セックスをした時に、相手を最大限にもてなすこと。
出会いは偶然のタイミングだが、お互いが「好き」と実感するタイミングは
自身でコントロールできると考えて行動すると、あなたの今のその恋は結果が
変わるかもしれない。
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