恋愛の記事なのに理屈っぽく書く理由
ケーススタディ等について書いている。
なるべく主観を入れずに、客観的に書くようにすることを
心がけている。
今回は、それは少しお休みさせていただき、なぜこのブログを
理屈っぽく書くことにしたのか、というおもいの部分に少しだけ
触れさせていただきたい。
目的は3つある。
①出会いや恋愛に関する事象をなるべく客観的に受け止め、
恋愛の真理を探ること。
これは、自分自身のためである。
多くの方の恋愛経験や悩みを聞くことが多いが、ある程度のパターン化が
できるようになれば、恋愛関係の問題や悩みの解決率が高くなると
思ったからである。その備忘録的な役割としてブログを活用している。
また、ウェブ上には恋愛や婚活に関する記事が溢れているが、
筆者の主観によるものや状況を選ぶもの、また再現性が低いものの方が多い。
恋愛テク自体をこの場で述べるつもりもないが、好きな人との距離の詰め方や、
恋人との関係維持・関係改善に対して再現性が高いものを提供したいと
思っている。
②読者に「こういうものなんだ」と思ってもらうことで、冷静になってもらう
残りの二つは、このブログを読んでくれている読者のためだ。
いろんな方の恋愛話を聞いていると、いけないと分かっているのに、
恋をしている相手に衝動的に、感情的になってしまう人が多い。
相手との接点を持ちたいがために、我慢できずに必要以上に連絡を
してしまったり、感情的になり言うべきでないことを言うべきでない
タイミングで言ってしまったり。
けれど、少し引いて客観的に自分の恋愛を見ようとすると、冷静になれる
こともある。異性の考え方ってこう言うものなんだ、とか、恋をすると
こう言う風になるんだな、とか、今の私の気持ちは、こう言うメカニズムで
成り立ったんだな、とか。
「ああ、こういうものなんだ」と。
一歩引いて見て気持ちを落ち着かせると、悪い結果を引き起こしかねない
衝動的な行動を避けることもできる。冷静になりたいときに、うまくこの
ブログを利用してほしい。
③読者に「こういうものなんだ」と思ってもらうことで、相手を受け入れる
器を大きくしてもらう。
「あの人はこういう人だから」と思えば、多少のことは目を瞑れるという
経験のある人は多いと思う。
それと同じで、「男ってこういうものなんだ」「女ってこういうものなんだ」
という前提があれば、出会って間もない異性を受け入れることができるかも
しれないし、恋人の粗相も許せるかもしれない。
「仕事が忙しいと他のこと手につかなくなっちゃうものなんだ、男って。」
「自分が納得できないと怒り出す生き物なんだ、女って。」
最初から「こういうものなんだ」と思えば、過度な期待もしすぎない。
「ま、いっか!しょうがない」と許すこともできる。
イマドキの男女たちは減点評価で相手をシャットアウトしてしまう人も
多いが、受け入れる・許すということができるようになれば、
もっと出会いや、そのあとの関係構築が楽しくなると思う。
こんなおもいを持ってブログの記事を書いている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イベントパスポート付マッチングサイト『GOALL』リニューアル&キャンペーンのお知らせ
『GOALL』は、恋活イベントに何度でも参加できるイベントパスポート付きの
恋活マッチングサイトです。
『GOALL』の特長
☆月額料金だけでGOALLイベントに参加し放題!
☆イベント参加者限定の非公開グループで、気になる相手にイベント後でもコンタクトできる!
☆いつものマッチングサイトとしても使える!
月額女性1,980円/男性3,780円で出会いのチャンスが無限に広がります。
今回リリース記念という事で、『GOALL』の無料会員登録をしていただくと、
あなたの恋愛傾向を客観視しながら、ぴったりのお相手のタイプを診断する
「マッチング診断」が、キャンペーン価格の2,700円でご利用頂けます。
(通常価格5,400円)
イベントが目白押しの秋冬シーズンに向けて、GOALLで素敵なデート相手を
見つけてみてはいかがでしょう?
詳細はこちらから↓