恋愛ウォッチャーが現場で見てきた恋愛模様から、『うまくいく恋』を分析するブログ

これまでに5,000組以上のマッチングをしてきた経験を持つ恋愛ウォッチャーのあんりさ。 幾多の男女の出会いを間近で見てきた筆者が、イマドキ男女の生態の違いや恋愛事情をお届け。

恋愛工学が揶揄される理由を恋愛マガジンの仕掛け人に聞いてみた

恋愛工学とは、効率よく女にモテるためのテクニックを体系的に言語化し、

標準化したものである。

 

この学問(?) は、効率的と言われる反面、気持ち悪いと批判される

ことが多い。 

 

このように恋愛工学が揶揄される理由について、某恋愛ウェブマガジンを

刊行するN氏と話をする機会があった。 

 

 

N「恋愛工学が批判される大きな要因として、女性と接することに

慣れていない男性が無理をしていることにあるんですよね。

例えば、デートの時に相手の仕草を真似ると親近感が湧きやすくなるという

テクニックがあるのですが、それをあからさまにやってしまうと、

男側の狙いが見え見えになっちゃいます。」 

 

 

筆者「確かに、『こいつ、親近感持たせようっていうテクニック使ってるな』

ってのが分かっちゃうと女は引いちゃいますよね。」 

 

 

N「女性にモテる男たちは、周りにモテる友達や先輩がいて、どういう風に

自然に女の子の気をひくかっていうことを盗みながら学ぶんですよ。

だから、流れるように当たり前にそれができるんです。」 

 

 

筆者「なるほど。逆に、女性と縁のなかった非モテ層がいきなりやると

ぎこちなくなっちゃいそうですね。」 

 

 

N「まさにその通り。恋愛工学で使うようなテクニックは慣れてる人が

やるからこそ効果があるんであって、そうでない人がやったら女の子が

見抜いちゃいますからね。」 

 

 

筆者「確かに、それがわかっちゃうと気持ち悪いかも。」 

 

 

N「だから、ある意味ではぎこちない間に会った女の子は、男が育つために

ある程度犠牲になってもらうしかないのかもしれません笑」 

 

 

筆者「それは残念です笑。でも、さっきのミラーリングみたいなのって

ビジネスのシーンでのコミュニケーションスキルとしても紹介されている

ものですよね。」 

 

 

N「そうですね笑。だから、女性とのデートややりとりで応用するためには、

普段の生活の中で自然にできるようにすると良いと思います。」 

 

 

筆者「仕事や普段接する人に試してみるのは良いかもしれないですね。

不自然だと指摘してくれそう。『お前なにやってんの?』って笑」 

 

 

性別に限らず、恋愛には様々なテクニックが存在することには間違いない。

ただ、そのテクニックを知っているだけでは意味がない。

出会いの場でのいきなりの実践が高リスクなのであれば、

身近な異性(いなければ同性でも)に試し、自然な振舞いができるまでは

封印しておくのが良いのかもしれない。

 

 

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