今、パパ活が熱い!? パパ活市場高騰のウラ事情と、ギャラ飲み案件
「Pairsはパパ活にめちゃめちゃ使われている」
数年来の知人である経営者のおじさん2名とランチをしていた時のこと。
50代前半のおじさんAが教えてくれた。
おじさんA「俺の周りの金持ってる経営者友達はみんな使ってるよ。
女の子たちもその目的で使うらしい」
おじさんB「でも、ご飯行くだけで2万とか高いよな。最近高くなったよな」
筆者「パパ活市場が高くなったってことですか?」
おじさんA「そうそう。2万払って手を握ろうものならめっちゃ怒られる、
みたいな」
おじさんB「飯だけ行ってセックスもできずに何万も払うの馬鹿馬鹿
しいよなあ。セックスするのは30万とか40万とかかかるらしいんだわ」
おじさんA「前はアングラ的な商売だったのが、最近はかなりオープンに
なってきてるからね。そういう影響もあるのかもよ」
おじさんたちのえげつない話を聞きながら、最近パパ活案件をよく目にする
ことを思い出した。
東京には、容姿に自信のある女たちのLINEグループが存在する。
(自薦か他薦かは不明)
ここには、フリーモデルや売れていない芸プロ所属のアーティスト、
港区女子的な人たちがわんさかいる。
年齢は20代から30代。中には年齢不詳の人もいる。(怖くて聞けない)
グループは一つや二つではない。
オーディション情報や仕事の出演案件をメインに扱っているところもあれば、
飲み会募集用に使われるものも存在する。
そういうトークルームに、こういった案件が舞い込んでくる。
明らかにセックスがあるとわかりやすいものから、そうでないものまで様々。
そして、こういった案件に対して、実際に女たちのエントリーがある。
興味深いのは、この案件を送っているのが若い女だということ。
そして、それに反応するのも若い女だ。
おじさん経営者が言っていた「オープンになった」というのは、
まさにこのことなのだろう。
一般の女が身体を売ることに抵抗がなくなり、斡旋をすることにも
抵抗がなくなった。
当人は様々なリスクを承知でやっているのだろうが、身体を資本とみなし、
それを元手に金を稼ぐ姿勢はドライに感じる。
一方で、もっと軽い「ギャラ飲み」というものも存在する。
1:1を基本とするパパ活とは違い、こちらは複数名で参加できるギャラ
飲み案件だ。
お酒が好きでノリが良く、容姿に自信のある女であれば気軽にお小遣い稼ぎが
できる案件。
どちらのメッセージも特徴的なのは「写真を添えてください」というもの。
やはりこの業界は、「容姿が価値」なのだ。
余談だが、世界的に見て日本人の女はこの世界での市場価値が高いらしい。
マカオなどにいるコールガールは、国籍によって金額が違うという。
アジア市場だと、日本>韓国>中国の順で額が変わるそうだ。
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